今実家に帰省中。
今の家は私が高校生の時から20代後半まで住んでいた家で
沢山の思い出が詰まっている。
例えばこの掃除機
もうずっと我が家の埃を吸い取ってくれている掃除機。
恐らく20年は使ってる。
取っ手はガムテープで無理やりつないでるくらい古い。
毎回帰省するたび、買い換えたら良いのにって思う。
実家でお世話になってるお礼に私が買い換えても良いしとも思う。
でも実行に移さない。
なぜかしない。
それは、
まだまだ捨てるには惜しい吸引力あるのと、
ボロイだけで元気に家を掃除してくれるっていうのと、
そしてきっとこの掃除機がもう我が家の一部だから。
こういうのを愛着っていうんだろうな。