私が勉強中のe-waldrofという
シュタイナー算数教育のコースで
糸掛け曼荼羅の時間がありました。
糸掛けをしていきながら
約数、公倍数、図形などが学べ
できあがった糸掛けはそれはそれは
美しい曼荼羅になっているという
優れもの!
板も釘も全て自分で準備。
板の上に作図して
釘打ちつけて
と一つ一つ手作業で。
電子ドリルとかは使わないで
人の力だけで作りあげていきます。
頭と手を使って考えて、感じて。
その行程に意味がある。
身体機能を育てる事になり、
思考を使って脳を鍛える事にもなる。
シュタイナー教育は奥が深くて
なかなか上手く説明できないけど、
私が学んだこと、気づいた事を
少しづつシェアできたらなと思っています。